学会誌 投稿規程 m_s_rules
1. 投稿資格
本誌への投稿は,原則として共著者も含めて本学会の会員に限る。
ただし、依頼原稿等についてはこの限りではない。
2. 投稿論文の制約
他紙に掲載された、または、掲載予定の論文の投稿は認めない。
本誌に掲載された、または、掲載予定の論文の他紙への発表も認めない。
論文の内容は、産前産後ケア、子育て支援に資するものとする。
3. 論文の種類
本誌には、産前産後ケア、子育て支援に関係のある原著(Original article)、総説(Review article)、実践報告(Report)等の論文、その他、学会から依頼したもの、学会が掲載を認めたものを掲載する。
あわせて学会情報、その他、会員の活動に関する記事を編集登載する。
1)原著論文は、調査、実践、理論研究などから得られた独創的な新しい知見を論理的に示した研究論文とする。
2)総説は研究・調査論文の総括と解説とする。
3)実践報告は実践活動の報告とする。
4. 論文の採否
論文は、複数名の査読者によって査読が行われ、その結果を編集委員会が審議し、採否を決定する。必要に応じて、投稿論文について修正を求める。査読は、原則2回までとする。
5. 論文の著作権
掲載原稿の著作権は本学会に帰属する。本学会が複製及び公衆送信を第3者に委託した場合も同様とする。ただし、著作者は著作権が本学会に帰属する著作物を自ら利用することができる。
6. 論文執筆要領
1)A4用紙(縦)、横書きでテキストファイル形式とし、40字×40行(1,600字)を1枚とする。数字及び英字は半角とする。
要旨と本文はWord、図表はWord、Excel、PowerPointで作成する。
2)文献,図表,写真を含み,本文の合計が 10 枚(16,000 字相当)以内を原則とする。
1,600字用紙で 3 枚程度の短報も可能とする。
3)図表、写真は、それぞれ1枚につき原稿 400 字分と換算し、制限文字数内に収める。
図、写真については、そのまま製版できる鮮明なものとする。
表は図としての貼り付けは不可とする。
図表及び写真には、順に番号を付ける。
図、表、写真は、本文とは別に一つにつきA4一枚で作成する。
本文の欄外にそれぞれの挿入希望位置を朱書きする。
4)論文の構成
論文の構成は、以下の通りとする。
①表紙:表題(和文・英文併記)、著者名(和文・英文併記)、所属(和文・英文併記)、希望する原稿の種類、筆頭者の連絡先メールアドレスを記載する。
②抄録:(和文400字以内、および英文300語以内)、抄録の末尾に( )で文字数を記載する。
また、抄録の2行下に、キーワード(和文・英文併記)を5語以内で記載する。
③本文:原著論文と総説は、緒言、方法、結果、考察、結論で構成する。
④文献リスト
⑤図表
5)文献の記載方法
(1)バンクーバー方式(引用順方式)とする。
本文中の該当箇所の右肩に,順に 1),2)…の通し番号とし,文献リストに番号順に記載する。
(2)文献リスト
①雑誌の場合
著者名:題名.雑誌名,巻(号):引用ページ,発行年(西暦).
②単行本の場合
著者名:題名.監修or編集者,書名,版数:引用ページ,発行社名,発行年(西暦).
③オンラインジャーナル
著者名:題名.雑誌名,巻(号):引用ページ,発行年(西暦).DOI.
④WEBサイト
機関名:題名.発行年(西暦),URL,アクセスした日付.
⑤著者が 4 名以上の場合、3 名連記の上、和文の場合には○○○他、英文の場合には○○○, et al. とする。
7. 倫理的配慮
投稿原稿内の内容が倫理的配慮を必要とする場合は、必ず「方法」の項に倫理的配慮や研究対象者への配慮をどのように行ったかを記載する。
倫理審査委員会の承認を得て実施した研究は、承認した倫理審査委員会の名称及び承認番号と年月を本文中(方法)に記載する。
8. 利益相反
利益相反の有無を論文末尾に明記する。
9. 投稿方法及び投稿先
電子媒体(氏名,論文題名を明記)で、日本産前産後ケア・子育て支援学会 編集委員会kosodate.submit@gmail.com に送信する。
10. 著者校正
採択された場合の著者校正は1回とする。校正の際の大幅な修正、加筆は認めない。
11. 著者負担の経費
論文の掲載料は、7000円とし、掲載料の納入を確認後、論文を掲載する。